予防接種
当院は全て13歳以上が対象となるため、12歳以下の予防接種は受け付けておりません。
お子様の予防接種は小児科がある医療機関にご相談下さい。
インフルエンザ
2024年度のインフルエンザ予防接種は終了いたしました。
対象 | 費用 |
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13歳以上のみ | 13歳〜64歳以下:4,000円 65歳以上:1,400円 65歳以上〜生活保護者・市町村民税非課税者:無料 |
【注意事項】
インフルエンザワクチンは予約制ではございません。
ご希望の方は診療終了の15分前までに受診をお願い致します。
尚、希望者殺到により受付を停止する場合がございます。
その際はお知らせに記載致しますので、ご確認をお願い致します。
- 混雑緩和のため、来院前にご自宅での体温測定をお願い致します。
- 期間中、院内、駐車場が大変混雑します。
- 13歳以上~64歳以下の予診票ダウンロードは下記に掲載しています。
- 事前に予診票をご希望の方は、外来受付、健診受付までお声掛け下さい。
■予診票ご持参のお願い■
事前に説明文をお読み頂き、予診票を印刷・ご記入の上(体温測定も事前にお願い致します。)ご持参頂ますようご協力お願い致します。
※札幌市にお住まいの65歳以上の方は別様式となるため、直接来院し、記入して頂きます。
一般用予診票ダウンロード
麻しん(はしか)
対象 | 費用 |
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定期接種:MRワクチン 定期接種時に、風しんを既に罹患している場合 任意接種:生後12ヶ月以上 |
8,400円 |
【注意事項】
- 約20%の確率で、7~10日後に38度前後の発熱や発疹が出る場合がありますが、数日で消失します。
- 麻しんの方に接触した場合、72時間以内に接種すると発症が予防できる場合があります。
- 事前のご予約が必要です。また、キャンセルは出来かねますので予めご了承ください。
風しん
対象 | 費用 |
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13歳以上のみ | 8,400円 |
【注意事項】
- 事前のご予約が必要です。
- 妊娠をしている女性および妊娠している可能性がある女性はワクチンを受けることができません。
- ワクチン接種後は少なくとも2か月間の避妊が必要です。
- 事前のご予約が必要です。また、キャンセルは出来かねますので予めご了承ください。
おたふくかぜ
対象 | 費用 |
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13歳以上のみ | 10,800円 |
【注意事項】
- 事前のご予約が必要です。また、キャンセルは出来かねますので予めご了承ください。
みずぼうそう
対象 | 費用 |
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13歳以上のみ | 10,800円 |
帯状疱疹
対象 | 費用 |
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50歳以上のみ | 生ワクチン(1回接種) 10,800円 |
18歳以上のみ | 組換えワクチン(2回接種) 22,000円/1回(※2回接種合計44,000円) |
【注意事項】
- 生ワクチンと組換えワクチンでは予防効果等に差があります。詳しくはお電話にてご相談下さい。
- 65 歳以上の方は札幌市助成制度対象の可能性がございますので、詳しくはお問い合わせください。
- 組換えワクチン2回目は事前のご予約が必要です。
麻しん風しん混合(MR)
対象 | 費用 |
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13歳以上のみ | 12,000円 |
【注意事項】
- 事前のご予約が必要です。また、キャンセルは出来かねますので予めご了承ください。
B型肺炎(3回接種)
対象 | 費用 |
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13歳以上のみ | 7,200円/1回 |
【注意事項】
- 3回ワクチンを接種する必要がございます。
まずは事前にお問い合わせ下さい。
肺炎球菌(ニューモバックス)
対象 | 費用 |
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主に65歳以上 | 10,800円(札幌市助成制度対象者は4,400円) |
【注意事項】
- 年齢(生年月日)により、札幌市助成制度対象者の方はお安く接種することが可能ですが、既に一度でも接種を受けたことがあるかたは該当になりません。
- 1度の接種で約5年効果があります。
破傷風
対象 | 費用 |
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13歳以上のみ | 2,760円 |
【注意事項】
- 事前のご予約が必要です。また、キャンセルは出来かねますので予めご了承ください。
HPV【ヒトパピローマウィルス】(3回接種)
対象 | 費用 |
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13歳以上のみ | 33,000円/1回 |
【注意事項】
- 2023年4月~9価(シルガード9)の取り扱いを開始しました。
- 事前のご予約が必要です。また、キャンセルは出来かねますので予めご了承ください。
- 小学校6年生~高校1年生の年齢に該当する方は札幌市の定期予防接種対象者となりますので無償で接種可能です。詳しくはお電話にてご相談ください。
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症とは
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。
子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。